これまでの面接というと（コロナ禍になる前）
これまで、面接というと部屋に入り、
面接官と求職者で対面で行うというのが主な面接の方法でした。
ところが、2020年頃から発生しているコロナ禍、度重なる緊急事態宣言という中で、
対面での面接ではなく、オンライン面接が多く導入されてきています。
オンライン面接が行われるのは、書類選考後に、1次、2次、最終面接といった求人企業の場合だと、
1次、または、1次、2次をオンライン面接で行って、最終面接を対面で行うといった具合です。
オンライン面接で必要なものは？
オンライン面接は、これまで経験したことがない方も多いかもしれません。
ですが、１つ１つ準備をすれば不安になることはありません。
以下に、必要な機材、準備物を掲載しましたので参考にしてください。
- パソコン、またはスマホ（パソコンが最も無難のため推奨します！）
- Webカメラ（パソコンの場合、購入時にから付いている場合は不要。なければ準備。）
- ヘッドセット（bluetooth対応だと、パソコン、スマホにも使えるので重宝します。）
- インターネット環境
- 音のない静かな部屋（できれば、邪魔の入らない自宅の個室など）
機材の準備ができたら、次はオンライン面接で使用するツールです。
以下に、よく使われるツールを掲載しています。
これら以外にも企業が独自使用しているツールなどもあるので、
求人企業からの指示に従うことになります。
- zoom
- Google Meet
- Skype
オンライン面接の機会が増えてきているため、
機材、使用ツールの準備が必要になりますが、
面接時に臨む髪型や、服装はこれまでと変わらず注意が必要です。
髪型はボサボサではなく印象よくし、
服装は求人企業側から特別な指示がない限りスーツがおすすめです。
オンラインとはいえ、「面接」です
オンライン面接のための準備ができたとしても、
変わらず重要なことがあります。
それは、明るい表情で、質問にはっきりと答えて、印象を少しでもよくすることです。
これは、オンライン面接であっても、対面の面接であっても同じです。
ベイスネクストでは、面接のサポートもしていますので、
転職サポートを受けたいとなりましたら、ご相談ください。
以下などのポイントをお伝えし、内定成功を目指してもらいます。
もちろん、無料です。
- 面接で受け答えに困らないような基礎技
- 印象をよくするアピールの仕方
- オンライン面接での注意点
少しでも参考になりましたらうれしいです。
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